カレークッキング お料理編(まつ組)
7月6日(水)はお楽しみにしていた
カレークッキング当日。
「早くエプロン着たい」と言いながら
登園してきた子どもたちは
カレークッキングをとても楽しみに
している様子でした。
9時30分からカレークッキング開始。
包丁やピーラーの使い方を聞いてから、
それぞれ買った野菜の下準備を行いました。
↑玉ねぎを切ったお友達。目にしみる〜🥹
下準備した野菜を入れていきます。
お水も入れて、沸騰したら最後は
カレールウを入れて煮込むだけ❤️
しばらく煮込んで、蓋を開けたら
「ああ!!いいにおい〜🍛」
まつ組特製のカレーが完成しました。
出来上がったカレーをお裾分けに
行きました。
それでは、みんなでいただきまーす🙏
自分で作ったカレーは格別だね❤️
美味しくてたくさん食べたよ😊
今回のカレークッキングを通して、
みんなで力を合わせて何かをやり遂げることの
楽しさや、嬉しさを感じた1日になったと思います。
みんなで作って、みんなで食べたカレーを
いつまでも忘れないでいて欲しいなぁ⭐️⭐️
カレークッキング大成功❤️❤️
園の様子⑩さつまいものつるさし
6月20日 さつまいものつるを買いに上薮田にある後藤園さんに行ってきました。
年長のまつ組さんはみんなの分も買って来てくれました。
何本の苗が必要かな。出発する前にいろいろ考えました。
ひよこ、うめ組さんは〇〇人。たけ組さんは〇〇人。自分たちが12人で先生の分も入れたらこのぐらいかな?
もちろん足し算ができるわけではありません。でもみんなで考えると「このくらい!」というふうに考えられてしまうとこがまた不思議。数字に興味を持つ良いきっかけのようにも感じます。
後藤園さんには質問もします。
・紅あずまと紅はるかの違いはなんですか。
・どのくらい水をあげたらいいですか。
・どのくらいに採れますか。 など
買いにいくだけでなく「疑問を持ったことを聞いてみる」ということは大事だなと思います。
今回は、事前にこんなことを聞いてみよう!と用意した疑問ではありませんでした。
子ども達が話を聞いて感じたことや何だろう?不思議だな?と思える経験は学びに変わります。
答えを頂けても、幼稚園では経験を通して答えを体得、体感していきます。そして知識となり自分のものになります。子どもの成長は生活が充実してこそですね!
後藤園さん、いつもありがとうございます!
次の日は、みんなでつるさしです!
まつ組さんが丁寧に説明をしてくれました。
どんなふうに植えたらいいかな??
たけ組さんもうめ組さんもそれからひよこ組さんもよく聞いていました。
さぁ植えてみよう!
3ヶ月後が収穫時期です。楽しみですね!!
カレークッキングお買い物(まつ組)
7月6日(水)に、年長児が
カレー🍛クッキングを行いました。
6月下旬から「カレーの具材を何をするのか?」と
子どもと話し合いから始まったクッキング。
管理栄養士の先生に、自分達が具材に入れたい
野菜の栄養について教えてもらいました。
たまねぎ→血をサラサラにする
にんじん→ビタミンAが入っていて目を良くする
とうもろこし→糖質が入っていて元気になる
ズッキーニ→ビタミンCが入っている
など聞いた子どもたちは
カレークッキングへの期待が高まりました。
そして、自分達で決めたカレーの具材を買いに
7月5日(火)に田子重さんにお買い物へ。
他のお客さんがいるから騒がない、走り回らない
ことを約束したところ、
どの子も守れてお買い物が出来ました。
1人ずつ担当を決めて、その材料を
見つけたらカゴに入れてもらいました。
ちゃんと2人ペアさんで手を繋いで店内を歩いたよ
あった、あった!カレールウ!
いざ、お会計へ。
自分の担当の具材を持ってレジの方に渡して
「これください」ときちんと言って
お買い物が出来ました。
田子重さん、本当にありがとうございました。
園に無事帰ってくることができて、
自信がついたような表情で
色々な先生方に
「お買い物行ってきたよ」と
報告をした子どもたちでした。
次はカレークッキング お料理編に続きます。
6月誕生会(まつ組)
6月30日に6月の誕生会を行いました⭐️
今回もインタビューコーナー🎤
Q.「どんな虫が好きですか?」
A. 「ダンゴムシです」
A.「カマキリです」
Q.「どんなおもちゃが好きですか?」
A.「鬼滅の刃の列車が好きです」
A.「ゲームが好きです」
Q.「どんな動物が好きですか?」
A.「ライオンです。ガオーと鳴くところが好き」
A.「ハシビロコウが好きです」
インタビューの時間を作ったことで、自分が思ったことを言葉にして相手に伝え、答えてもらう嬉しさにも繋がると思います。これからも続けたいなぁと思います。
6歳のお誕生日おめでとう🎂🎊
2人とも素敵なお兄さんになってね😊
園の様子⑨ 各クラスのひととき・・
6月22日
うめ・ひよこ組 3歳児 「あそび」
うめ組さんの朝の遊びの時間では、一人で黙々とお絵描きをする子やお友達とおままごとをして楽しむ子、粘土遊びを楽しむ子と、様々ですが自分の好きな遊びを見つけて遊び込む姿はとてもかわいいです。
一人あそびに夢中になって遊ぶことはとても大事なことです。少しづつ友達の関わりが持てる前段階としてはとても大事なこと。
そして、今日紹介するのはお絵描きの様子のことです。T君が私のところに破った自分の自由画帳を持って「みて~」と言うです。「上手だね~!!!」というと「ママ」「ママにあげるの」というです。かわいいですよね。
Hちゃんは自分の自由画帳を持ってウロウロ。「うわ~!すてき~!」と声を掛けると満面の笑顔を見せ「ママ」と教えてくれました。
まわりに描かれたカラフルなお花もまた素敵☆彡
次の絵も女の子の絵です。Yちゃんは他にもたくさんのおかあさんの絵が自由画帳には描かれていました。にっこり微笑むおかあさんの顔。自由画帳に描かれた絵のほとんどは「お母さん」でした。
3歳児の描く絵にはお家の人が登場してくることが多いです。それだけ、家族の温もりと大好きな家族の優しさが、集団生活を送るうえでの心の土台になっているんだなと感じました。
たけ組 4歳児 「ひまわりの種を植えたよ」
サツマイモのツルさしのあと、たけ組さんはひまわりの種を植えました。自分達で水をあげ、大輪の花を咲かせてくれるまでの成長がたのしみです!
いろんな経験や体験を通しての気付きはとても大きいです。
自分が植えたからこそ成長や変化から学ぶものも大きいです。
これからのひまわりの成長を通しての発見や驚きが心に残るといいなと思います。
まつ組 5歳児 「かんさつ」
昨年の11月、散歩に出掛けた時に地域の方からカブトムシの幼虫をいただきました。カブトムシの幼虫が成虫になるまでを観察しています。発泡スチロールで飼育していたカブトムシの幼虫が、元気すぎて発泡スチロールに穴を開けて出てきたり…。
どうして飼育するのか。カブトムシになるまでどうしたらいいのか。
まつ組さんはいつも話し合いをします。
飼育ケースに移し、カブトムシの長い地中生活の様子が見られたらいいなと黒い画用紙で覆っていました。
今日、虫の大好きなM君が「せんせい!穴があいたんだよ」と蛹室を見せてくれました。穴のおくの方に見える幼虫からサナギになっている様子が少し見えるのです☆彡
クラスの様子を見に行くといろんなことを教えてくれるまつ組さんです。