園の様子⑬ 花火講習
7月12日(火)花火講習
藤枝消防署の方が来て花火のやり方を教えてくださいました。
本格的な夏を前に子ども達に花火の遊び方を消防士さんが伝えてくださることは本当に貴重な体験です。
そして、貴重な体験といえばこの日は消防車からの放水を見て、その水で水浴びを経験!
こんなに大胆な水遊びは、なかなかありません。開放的な体験は気持ちも開放的にしてくれます。
思いっきり濡れて思いっきり声を出して楽しむ「おもいっきり」がとても大切だと思います。
「おもいっきり!」を通じて子ども達は自分らしさを少しづつ出せるようになったりします。
子ども達の笑顔をたくさん見ることができたひと時でした。
藤枝消防署の消防士さんありがとうございました。
園の様子⑫ 七夕まつり
7月7日(木)七夕まつり
七夕集会が行われました。
各学年代表の子が願い事を発表してくれました。
みんなのお願いごと、叶うといいな。。
各クラスで七夕飾りを作りました☆彡
教室の前に飾りました。
「(大きいクラスになると)こんなことができるようになるんだ」「かわいいー」など褒めたり認めたり良い機会です。
今年は梅雨も短く、厳しい暑さが続きます。
五穀豊穣を願い、
子ども達が健やかに育ち、子ども達の笑顔で溢れますように。。
園の様子⑪ 子育て支援 ふれあい教室
子育て支援(ふれあい教室)
なかなかコロナが終息しませんね。。コロナ禍での子育ては大変なことも多いと思います。子育てって楽しいことばかりではなく不安に思ったり、時間に追われたり、、笑顔でいられないこともあると思います。
そんな時には是非息抜きに来てください。
子育て中の仲間のママさんもいますよ☆
何か相談ごとがありましたら気軽にお声かけください。
今日は七夕まつり。ふれあいでも七夕飾りを用意しました。みんなの健やかな成長を願い。夜空に届くといいなと思います。
子どもの成長を想い願う親の気持ちを感じると心が温まります。
みんな明るく、笑顔ですくすく大きく育って欲しいなって思います。
待ってるよー!またきてね!
園の様子⑩さつまいものつるさし
6月20日 さつまいものつるを買いに上薮田にある後藤園さんに行ってきました。
年長のまつ組さんはみんなの分も買って来てくれました。
何本の苗が必要かな。出発する前にいろいろ考えました。
ひよこ、うめ組さんは〇〇人。たけ組さんは〇〇人。自分たちが12人で先生の分も入れたらこのぐらいかな?
もちろん足し算ができるわけではありません。でもみんなで考えると「このくらい!」というふうに考えられてしまうとこがまた不思議。数字に興味を持つ良いきっかけのようにも感じます。
後藤園さんには質問もします。
・紅あずまと紅はるかの違いはなんですか。
・どのくらい水をあげたらいいですか。
・どのくらいに採れますか。 など
買いにいくだけでなく「疑問を持ったことを聞いてみる」ということは大事だなと思います。
今回は、事前にこんなことを聞いてみよう!と用意した疑問ではありませんでした。
子ども達が話を聞いて感じたことや何だろう?不思議だな?と思える経験は学びに変わります。
答えを頂けても、幼稚園では経験を通して答えを体得、体感していきます。そして知識となり自分のものになります。子どもの成長は生活が充実してこそですね!
後藤園さん、いつもありがとうございます!
次の日は、みんなでつるさしです!
まつ組さんが丁寧に説明をしてくれました。
どんなふうに植えたらいいかな??
たけ組さんもうめ組さんもそれからひよこ組さんもよく聞いていました。
さぁ植えてみよう!
3ヶ月後が収穫時期です。楽しみですね!!
園の様子⑨ 各クラスのひととき・・
6月22日
うめ・ひよこ組 3歳児 「あそび」
うめ組さんの朝の遊びの時間では、一人で黙々とお絵描きをする子やお友達とおままごとをして楽しむ子、粘土遊びを楽しむ子と、様々ですが自分の好きな遊びを見つけて遊び込む姿はとてもかわいいです。
一人あそびに夢中になって遊ぶことはとても大事なことです。少しづつ友達の関わりが持てる前段階としてはとても大事なこと。
そして、今日紹介するのはお絵描きの様子のことです。T君が私のところに破った自分の自由画帳を持って「みて~」と言うです。「上手だね~!!!」というと「ママ」「ママにあげるの」というです。かわいいですよね。
Hちゃんは自分の自由画帳を持ってウロウロ。「うわ~!すてき~!」と声を掛けると満面の笑顔を見せ「ママ」と教えてくれました。
まわりに描かれたカラフルなお花もまた素敵☆彡
次の絵も女の子の絵です。Yちゃんは他にもたくさんのおかあさんの絵が自由画帳には描かれていました。にっこり微笑むおかあさんの顔。自由画帳に描かれた絵のほとんどは「お母さん」でした。
3歳児の描く絵にはお家の人が登場してくることが多いです。それだけ、家族の温もりと大好きな家族の優しさが、集団生活を送るうえでの心の土台になっているんだなと感じました。
たけ組 4歳児 「ひまわりの種を植えたよ」
サツマイモのツルさしのあと、たけ組さんはひまわりの種を植えました。自分達で水をあげ、大輪の花を咲かせてくれるまでの成長がたのしみです!
いろんな経験や体験を通しての気付きはとても大きいです。
自分が植えたからこそ成長や変化から学ぶものも大きいです。
これからのひまわりの成長を通しての発見や驚きが心に残るといいなと思います。
まつ組 5歳児 「かんさつ」
昨年の11月、散歩に出掛けた時に地域の方からカブトムシの幼虫をいただきました。カブトムシの幼虫が成虫になるまでを観察しています。発泡スチロールで飼育していたカブトムシの幼虫が、元気すぎて発泡スチロールに穴を開けて出てきたり…。
どうして飼育するのか。カブトムシになるまでどうしたらいいのか。
まつ組さんはいつも話し合いをします。
飼育ケースに移し、カブトムシの長い地中生活の様子が見られたらいいなと黒い画用紙で覆っていました。
今日、虫の大好きなM君が「せんせい!穴があいたんだよ」と蛹室を見せてくれました。穴のおくの方に見える幼虫からサナギになっている様子が少し見えるのです☆彡
クラスの様子を見に行くといろんなことを教えてくれるまつ組さんです。