藤枝橘幼稚園

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すくすく日記

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学校法人橘学園
認定こども園 藤枝橘幼稚園

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園の様子⑱ ~ありがとう~

3月末といいますか、年度末になると、一人ひとりの成長を感じると共に3月で巣立つ年長のまつ組さんをまえにどうしても複雑な気持ちに包まれます。

在園児は卒園を控えるまつ組さんにありがとうという感謝の気持ちを抱いたり、大きくなることへの期待からちょっと背伸びしたりする姿に感慨深い気持ちになります。

年中のたけ組さんはいろいろなお手伝いや率先して小さい子を助けてくれます。

3月10日は、たけ組さんが計画をした「ありがとう会」が開かれました。今年度もコロナ禍で、全園児が集まる機会がほとんどなかったので、久しぶりの集会に改めて全園児で集まって「楽しい」ことをするって大事だなと感じました。

お兄さんお姉さんの姿をみて、自然に小さい学年の年少さんや満3歳児さんも集中して参加することができます。憧れの気持ちを抱いたり「こんなふうにするといいんだな」と異年齢を通して学べることはとても多いです。自然に身に付けることができることは自然な学びでいいなと思います。

「誰かを想って何かをする」

 

「誰かを想って考える」

 

 

「誰かといっしょに何かをする」

そんな時間がとても有意義で、笑顔の溢れる時間になりました。

園の様子⑰ ~マラソン~

~マラソン大会の練習が始まりました!~ 1月18日(火)

今年も、2月にマラソン大会を予定しています。

毎年、心身ともに成長するきっかけになるマラソン大会です。マラソンで培う体力と精神力。

まだ始まったばかりですが、これからきっと苦しくてイヤになる子もいるでしょう。負けて悔しいと思う子もいるかも知れません。

マラソンを通して、自分に打ち勝てる人になって欲しいなと思います。寒い日が続きますが、怪我には十分気をつけて毎日の練習を積み重ねていきたいと思います。

がんばれ!たちばなっこ!!

 

園の様子⑯~3学期 始業式~

1月6日 3学期始業式

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

始業式が始まる前の挨拶にもこんな挨拶をすると子どもたちは「おめでとうございます」「お願いします」と挨拶を返してくれました。

家庭で新年を迎え、楽しいお正月を過ごすことができたをだなあと感じました。

3学期は45日。あっという間に過ぎてしまうことでしょう。だからこそ1日1日を大切に目標を持って過ごしたいなと思います。

 

まつ組さんとたけ組さんの代表のお友達に3学期頑張ることを発表してもらいました。

まつ組さんの代表

「お友達とたくさん仲良くしたいと思います。」

たけ組さんの代表

「マラソンを最後まで走りたいです。」

他の子も教室で自も自分のがんばることを発表したようです。

こんなふうに頑張ることをみんなの前で伝えることができるようになったのも成長の表れだと思います。

園の様子⑮ ~おゆうぎかい~

12月17日 お遊戯会

今年もコロナの影響で、各学年での披露となりました。本来ならば各学年の様子を全ての保護者の方にご覧いただくことで、子どもの成長していく過程を想像したり、振り返ることもできるのでしょう。「一年前が懐かしいね」「年長さんになるとこんなふうに成長するんだな~」「楽しみだなあ」等とお子さんの成長を目の当たりにできることも行事の良さでもありました。

しかし、ここはみんなの健康を守るために。

コロナコロナと言われもうすぐ2年です。制限のある中でありながらも子ども達の成長に感心します。

当日は、自信をもってがんばることができました。今年は9月に発令された緊急事態宣言のために10月末に運動会を行ったことも影響して、お遊戯会にかかる練習がいつもより短かったのですが、自分達の好きな話や踊りなど楽しく練習を重ね披露することができたかなと思います。

年長児のピアニカは、弾けるようになることの楽しさを子ども達が実感することで自主的な練習にもつながり自信を持って取り組むことができました。

行事を終える度にみられる成長があります。「楽しかったな」とか「やりきれた」という感覚が子どもたちにはきっとあるのでしょう。

保護者の方々の温かな拍手ありがとうございました。

年少・満3歳児

 

年中

年長

園の様子⑭ ~うんどうかい・子育てフェア~

しばらく更新ができずに申し訳ありません!

10月29日 運動会

快晴の中、運動会を行うことができました。9月の緊急事態宣言の影響によって延期された運動会。

コロナ禍であり制限されることも多いなかであっても、子ども達の成長しようとする力や成長していく力にはいつも驚かされます。

この日は、子ども達一人ひとりががんばる姿にたくさんの拍手をもらい自信に満ちた表情を見ることができました。

また、一人ひとりが頑張ることだけでなく、友達と一緒にがんばる年長児のまつ組。10月と思えない暑さの中、たくさんの練習を重ねてきたソーラン節は、心をひとつに踊りきることができました。

翌週、どの子からも大きな行事を終え成長とたくましさを感じました。

 

11月8日 子育てフェア

参加ができる保護者様と一緒に親子清掃活動です。

普段、散歩で歩いている道や散歩に行った時にお世話になっている白藤の里をキレイにしようということを目的としています。

小さなゴミを良い目で見つけて、一生懸命ゴミ拾いをする子ども達。近くにいる保護者の方が褒めてくださるのもとても嬉しそうでした。気持ちの良い青空のもと、気持ちの良い秋風を感じながらのゴミ拾いで自然に笑顔が溢れます。

西北の地域には、ほとんどゴミが落ちておらず、ゴミ袋にほんの少しゴミが詰まった程度でした。それはとってもいいこと。これからもゴミのない西北地域であって欲しいなと思います。

そして、出掛けた時にはゴミを捨てない。出掛けた時にはゴミを捨てずに持ち帰ろう!と、確認しました。

ビンのかけらや落ちていたゴミの種類はいろいろ。ゴミの分別への意識にもつながると良いなぁと思います。

 

掃除のあとは!散歩!秋を満喫してたくさんの笑顔溢れるひと時でした。

 

保護者の皆様、ご協力ありがとうございました!