お遊戯会☆彡
12月11日にお遊戯会が行われました。
今年は、新型コロナウイルス感染症流行に伴い、運動会同様に学年ごと行いました。
プログラム順に紹介していきたいと思います!
まずは、合奏「ことりのうた」合唱「きくの花」「大きな栗の木の下で」です。
幕が開くまで緊張して表情が硬かった子ども達でしたが、幕が開き大好きなお家の方を見つけると笑顔で手を振ったりと安心した様子でした
「ことりのうた」最初は自分でカスタネットを付けることも出来ず「できない」と手助けを求めていた子ども達でしたが、練習と共にどの指にカスタネットの紐を通すかがわかって自分でできるようになったり、ポケットの中にカスタネットを入れるときも音が出ないように気を付けたりすることができるようになりました
「きくの花」子ども達が好きなののさまの歌です。「ののさまに綺麗なお花をあげる」と、歌詞の中にある「綺麗に咲いた」「ののさんにあげよう」では、振り付けもしながら可愛く歌いました
「大きな栗の木の下で」10月、お散歩中に地域の方が大量の栗のイガを運んでいるところに遭遇!ご厚意で栗をイガから取り出す体験をさせていただきました!楽しかった思い出を歌にしました(*^-^*)
2番は「梅組さんの木の下で」とオリジナルの歌詞にして歌いました
ごっこあそび「へんしんトンネル」
憧れのキャラクターや動物に変身して遊ぶことが好きだった梅・ひよこ組のみんな。
そんな子ども達に「へんしんトンネル」という絵本を読むと「面白い!」と言って毎日のように「へんしんトンネル読んで!」と言ってくるほどでした滑り台のトンネルをへんしんトンネルに見立てて遊んだり私達教師がアーチを作りくぐって変身する遊びをしたりしてきました(*^^)v
言葉遊びが面白い絵本なので、ごっこあそびでも「かっぱかっぱ…ぱっかぱっか」でカッパが馬になったり「メカメカ…かめ」でメカがかめになったりと大変身!!両手をつけお尻をあげながら歩いて馬になった子達、腕の力で体を支えてカメのポーズをカッコよく決めた子達。最後にはチョコを食べてコチョコチョくすぐりました
ごっこあそびでは、子ども達が主体となるように子ども達の声を拾いながら遊びを進めてきました。最初は、各々が好きなように動いていましたが、回数を重ねていくうちに流れが分かっていき、自分から大きな声で発言をしてくれる子が増えました。毎日「今日はどんなへんしんトンネルになるのかな?」と私達教師もドキドキわくわくでした♪
みんなで楽しめたへんしんトンネルでした
最後は、遊戯「かぼチャチャチャ」
ハロウィンごっこを楽しんだ子ども達!ハロウィン繋がりでかぼちゃのダンスをしました
衣装がとっても似合っていて可愛かったです
楽しみながら元気に踊りました!
最後に名前を呼んでもらい返事をしました(*’ω’*)みんながんばったね
初めてのお遊戯会本当によく頑張りました!!
本番までどの子も不安や葛藤があったかと思います。舞台に立つことへの抵抗もありました。
子ども達の不安な気持ちを受け止めながら一緒に頑張ってきました。
本番では、自分の持っている力を出すことができ、どの子もはなまるでした
子どもの頑張る力はすごいなと感心させられました。
運動会・お遊戯会という大きな行事を乗り越えた2学期で子ども達は心身ともに成長したと思います。
うめぐみさん!ひよこぐみさん!みんなよくがんばりましたすてきだったよ
保護者の皆様には、いつも様々なご協力・ご理解をしてくださり本当に感謝しております。
子ども達の成長を一緒に見守らせていただけたこと、嬉しく思います。
来年も子ども達が安心して園生活を送れるように努めていきますので、よろしくお願いいたします。