園の様子⑧避難訓練
6月の避難訓練は、火災を想定した訓練でした。
プール側の山から火災が発生。(想定)
ハンカチで口と鼻をおさえ、直ぐに先生の近くに集まります。
避難中に、火の粉が飛んでくるかも知れません。防炎の頭巾をかぶります。
おかしも!のお約束。
お…おしません。
か…かけません。(走りません)
し…しゃべりません。
も…もどりません。
地震の時も、火災の時も同じです。
放送から流れるお話をしっかり聴いて動く事ができました。
中には、怖くてドキドキして、涙がでそうな子もいます。でも、泣かずに先生のそばにいることができるようになりました。
地震の時には身を守るダンゴムシポーズの練習をしたり、日々の中で少しずつ、身を守る術を身につけ、いざという時に備えていきたいと思っています。
園の 様子⑦ 子育て支援「ふれあい」教室
子育て支援「ふれあい」にたくさんの方々が利用してくださり嬉しいです。
今の時期は、水遊びができるように準備をしてお待ちしています。
もちろん、水遊び以外にも、愛情いっぱい手作りの玩具もたくさん遊んでいただけます。
未就園児のおともだちと保護者の方が「ふれあい」ホッとひと息つける場であってほしいなと思います。
是非、またご利用頂きたいと思います。待ってます。
園の様子⑥ 徒歩降園が再開
今週から、徒歩降園が始まりました。
コロナ禍で、消毒や掃除に係る時間を優先し、徒歩降園は休止していましたが、消毒等も今まで通り行いつつ、子ども達の体力づくりや、小学校入学時の登下校の負担を検討した結果、徒歩降園を再開することにしました。
子ども達が何だか嬉しそうです。
徒歩降園を知っているのは、年長児だけなんですよね。。
旗の前に並ぶだよね〜!
などなど。。
自然豊かな降園の道のりを楽しく安全に帰ります。
園の様子⑤ さつまいものつるさし
6月15日サツマイモのツルさしをしました。
前日に年長児が、上薮田にある「後藤園」にツルを買いに行ってくれました。自分たちのものだけでなく「小さいお友達の分も買ってきてあげる!」と張り切って園バスに乗り、紅あずまと紅はるかのサツマイモのツルを買ってきてくれたのです。
幼稚園のリーダーとして、頼もしいなぁと感じる瞬間です。
また、
後藤園に行くと、たくさんの質問をしていました。一部紹介↓
① どうやって植えたらいいですか。
大きく育てたい場合は、ツルを立てて植える。
たくさんさつまいもができるには、寝かせて植える。
②いつ頃収穫できますか。
③ どのくらい水をあげればいいですか。
④男の子と女の子はどうやって見分けるのですか。
↑これは、私たちがいつも「紅あずまくん」「紅はるかちゃん」などと、ちゃんやくんをつけていたからだと思います。
なんでだろうと思った疑問や不思議だなと思う気持ちは、子どもたちの学びにつながると思います。
このような気持ちは大事にしたいなと思います。
そして。。
いつも子どもたちの質問に丁寧に答えて下ささる後藤園さんには感謝です。
翌日、年長児のおかげで、サツマイモのツルさしをすることができました。
年少児は、土を一生懸命に掘り大きくなあれ!とおまじない。自分たちが植えたものが、秋になるとどんなものができるのか。
楽しみだね。
年中児は、まつ組さんに教えてもらった植えかたを試していました。
それぞれの思いがあって、今年は立っているツルや寝ているツルがあり面白いなと思いました。
年長児は、昨日自分が買ってきたツルを自分で植え、満足気な表情でした。
昨日後藤園さんに聞いたまつ組さんは、縦に植えてみたり横に植えてみたり、それぞれの思いを試していました。
つるさしを終えると、水をたっぷりあげていました。
朝は、遊び始める前に水やりをしてくれる子もいます^_^
収穫は、秋です。おいしいさつまいもがたくさんできるといいね。
焼き芋大会も、、楽しみだなぁ。
園の様子④
じゃがいも掘り
今年のジャガイモは豊作でした!子ども達が、とっても満足そうでした。
年長のまつ組さんは、小さいお友達が掘りやすいように草を朝から採ってくれました。頼もしいなと感じた瞬間でした。
じゃがいも掘りを各学年行いましたが、大きいのがとれると「みてみて!」という感動の声がたくさん聞こえてきました。
昨年、子育て支援「ふれあい」で植えたじゃがいものことを覚えていた子が多く、年少さんは張り切って掘る姿が印象的でした。覚えていてくれて嬉しかったです。
収穫の喜びを感じた子ども達は、自分でじゃがいもを選び、家に持ち帰りました。お家でどんなじゃがいも料理に変身したかな?
みんなで「おいしいね~」って家族みんなが笑顔になれたかな。
幼稚園では、収穫後にゆでたじゃがいもを食べました。