交通教室
9月18日(金)
交通教室です。今年度は、コロナ対策で、各学年クラスで講話を聴きました。
「自分の命を守るためにどうしたらいいのかな」
どの学年の子達も、とても真剣に婦交さんのお話を聞くことができました。あいにくの雨で、実地体験できませんでしたが、今日のお話をきちんと覚えて、お家の人にも伝えることができたらいいなと思います。それから、実際に道路を歩いた時にお家の方と気を付けて欲しいと思います。
幼稚園でも、散歩などを通して、交通ルールを時々確認をして、身に付いていくようにしていきたいです。
4月になったら、自分たちで登下校するまつ組さん(年長児)には、詳しくお話をしてくださいました。まつ組さんにとっては、3年目の「交通教室」となり、交通ルールを理解している子がほとんどでした。しっかり交通ルールを守って行動ができるといいなと思います。
ただ、いくら理解はしていても、ふとした気のゆるみが交通事故にとつながります。今日覚えたこと、確認したことをお家の方と一緒に、就学前までに何度も確認しながら交通ルールを定着させて欲しいです。
そして、自分達の命は「1つだけのたいせつなもの」という意識をしっかり持って欲しいなと思います。
5・6・7歳の子が1番多い事故は、「横断の飛び出し」だそうです。道を渡る時には、必ず止まる!!!きちんと左右を見てから渡りましょう。そして「横断歩道を渡っている時も周りを見て気を付けましょう」と婦交さんはおっしゃっていました。
それから、小学校に上がるまでの宿題!がでましたよ。小学校までの道を歩く練習です。是非、お家の方と入学前までに学校までの道路を歩く練習をしてくださいね。
最後に
車に乗ったら「シートベルトはガッチャン」自分のお子さんの命を守るため、保護者の方もお子さんのチャイルドシートのシートベルトを必ずつけるようにしましょう。