⑮園の様子 花火指導「消防車がやってきた!」
7月13日(木)花火指導で、花火のやり方を消防署のお兄さんたちに教えていただきました。
10時に、消防車が園庭に入ってくると、子どもたちは部屋から飛び出してきて、満面の笑みで出迎えました。

花火の遊び方を教えていただきました。真剣に聞く年少さん。 1、人や生き物に向けてやらない。 2.バケツに水を入れて終わったら入れる 3.大人の人と一緒ににやる

年中さんも消防署員の話を集中して聞いています。

年長さんは、花火のやり方と、もし服に火が付いたらどうして消したらいいかも教えていただきました。

「手をしっかり伸ばして火をつけよう!」消防士さんと一緒に花火に着火!

「手を伸ばして上手にできてるよ!終わったらバケツの中に入れようね!」優しく指導してくれます。

「煙がいっぱい出るね!」年少さんも怖がることなく全員実技訓練ができました。

今日はポンプ車が出動してるから、レスキューの消防車が来てくれました。 「はじめてみるね~!」子どもたちも先生たちも大興奮!

車の中にはいろいろなものが入っていました。年長さんは、興味津々。

「これ何?」不思議そうな子供たちに、「車に閉じ込められた人を助けるために、このカッターで車をきっちゃうんだよ!」と教えてくれました。

「おも~い!」油圧カッターを持たせてもらって、その重さにびっくり!

憧れの消防士さんに、サインをもらいに行った子もいました。未来の消防士?

「バイバイ!また来てね~!」消防車を見送り、名残惜しそうに手を振っている年長さん。
今まではポンプ車が来て、放水をしてもらっていたのですが、放水ができないという連絡がきて少しがっかりした子どもたちでしたが、レスキュー車(高度救助隊)が来てくれ、車にはいろいろな道具が積まれていて、見るところが満載!時間いっぱいまでたっぷり見させていただきました。消防署の皆さんありがとうございました。火事にならないように約束を守ります。